めんたねの技術をマジメにふざけて実践する
お花見+他人の引越し手伝いは楽
2008年03月31日 (月) | 編集 |
日曜日に新宿御苑でお花見をしてきました。
エリクソン読書会メンバー主体のお花見です。

メンバーが作って持ってきてくれた
お料理がおいしいお花見でした。
ありがとうございます!

来年もまたやりたい。やろう。


その後、友人Mのお引越し手伝い。
花見で遊んでからの参加で、
「遅い!」
と怒られたので(笑)、
少しはちゃんと仕事をしようと
荷物の運び込み作業終了後のダンボール開きを
せっせと手伝いました。


ぼくは、ダンボールを開いて、
お皿などをくるんだ新聞紙をはがして、
ひとつずつMに手渡す。
Mはそれを棚に収納していく。


こういう作業は1人でやると多分、5倍ぐらい時間がかかります。

なぜかというと、

「どこに収納すべきか?」
「この品物は捨てずにとっておくべきか、もう捨ててしまうか?」

そういうことをいちいち考え込んでしまうから。
その決断を下すまでに悩む時間がかかります。
また、そういう決断ってささいなことでもけっこう面倒で、
ついつい後回しにしたくなって、
結果として作業を中断して逃避しがちになります。


ところが、作業のパートナーがいると、
どんどんと品物を手渡してくるので、
相手を待たせるわけにはいかないという自然な強制力が働き、
とにかく、その場でパッパと無理やり決断して、
しまうものはしまうし、
捨てるものは捨てるための箱に放り込んでしまう。
途中で休みたくなっても、
パートナーがせっせと品物を渡してくるので、
休もうと言い出すチャンスもなく、結局、黙々と作業してしまう。
相手に休憩を申し出て、許可をもらうという行動自体が
億劫だから、結果として仕事し続けちゃうわけだ。

そして、黙々とダンボール開封作業をやり続けていると、
だんだんとその作業にもリズムが出てきて、
ある種のトランス状態になり、
時間を忘れて黙々と作業し続ける状態ができあがる。
ダンボールがひとつずつ片付いていくのが快感になってくる。


仕事の効率を上げるためには
こういう緩やかな強制力を伴ったパートナーの存在というのは
ぼくみたいな怠け者かつ決断を億劫がって先延ばしにするタイプの人間には
とても重要だったりします。

1人でやった方が効率がいい仕事と、
複数でやったほうが効率がいい仕事というのは、
そうやって、確実に存在するよな。


今回、ぼくは他人のお引越しを手伝う側でした。
ぼくは決断作業担当ではなくて、
ひたすら、ダンボールをあけて、新聞紙をむく係だったので
ものすごく、楽でした。
自分の物を捨てるかどうかを決めるのは辛いけど、
「捨てるか捨てないか決めろ」
と他人に決断をただ迫るだけの役というのは
非常に気楽でいいですね(笑)


きっと、Mはぼくの無言の圧迫を受けて、
決断を連続的に迫られ続けたので
精神的にクタクタになったのではないかと思います。

でも、作業当日は、そんなところに配慮を見せると
作業が遅れて、結果的に後で本人が大変になるだろうから、

「俺がいるうちになるべく作業を進めておいたほうが、
 あとで、楽なんじゃないの?」

などと血も涙もないことを言って、
疲れ果てたMに鞭打って、
作業を継続させていたのでありました。

M、お疲れ様(笑)



ああ、俺も自分の部屋を整理しなければ。
誰か、部屋掃除の鬼コーチ役をやってくれないだろうか。
1人でやると、すぐに本を読み始めてしまって
なかなか作業が続かないのですよ……
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